多分半分諦めた
多分半分諦めた
多分
半分
諦めたんだと思う
まぁ
ちょっと馬鹿馬鹿しいし
でも自分のことは
信じてみる
音楽を聴いて泣いたり
テレビを見てバカみたいに笑ったり
普通に過ごして
どん底な気持ちから
ちょっとずつ
脱け出してきているのを感じる
どうせ
私なんか
何にも持ってない
自立なんか
程遠い
そう思ってきた
古い自分を捨てて
ほんのちょっとだけ
勇気をもって
自分を
信じてみる
成功
するんじゃないかな
案外
天職
かもしれない
ずっと
うまくやれるんじゃないかな
誰とでも
多分
しあわせに
なれちゃうな
落ち込んだり
元気になったりしながら
生きていく
ネガティブも
ポジティブもあって
バランスのとれた
自分になる
本当にこれでおしまい
本当にこれでおしまい
本当にこれでおしまい
なのかな
ツインレイのあの人からのメールを
削除することも出来なくて
アドレスを消すことも出来ない
本当は
私は
待っているだけだ
ツインレイのあの人
から
最後にメールがきてから
もう5ヶ月
占いをしてみても
もう2年も前のことを
思い出してみても
どうにもならない
愛されているかな
愛されていたかな
ツインレイだ
とおもいたくて
ツインレイ
という言葉にすがっている
それでも
目の前に横たわる現実は
もう5ヶ月もメールがこない
それが現実
行動は嘘をつかない
ツインレイのあの人
は
もう5ヶ月もメールをくれていない
5ヶ月メールをしない
という行動が
私に見えている現実
いつかまたこの世界のどこかで
いつかまたこの世界のどこかで
ツインレイのあの人
からの
メールはない
きっと
今
私は
この社会の底辺にいる
たくさん失って
自分を
認めてあげられなくなって
愛してあげられなくなって
自信をなくして
ツインレイのあの人
に
メールすることも出来なくなった
もう自分からは
きっと
連絡しないだろう
さようなら
もし
本当にツインレイなら
きっと
また
いつか
この世界の
どこかで
それまで
きっと
ツインレイのあの人が経験することのない
底辺からの景色を
私が
学んでおくから
たくさん失って
やっと
すきなことをしよう
そう思えるようになった
すきなこと
では
生活出来ない
そう思っていた
生活出来なくてもいい
どうせもう破綻している
投げやり
かもしれない
すきなことをして
生きていける
本当は
本当に
ドン底まで落ちて
与えられた感覚
すきなことで
生きていこう
今も
ツインレイのあの人
は
私の胸を
占領している
好きです
多分
これを好きというんだろう
本当に
ツインレイ
なら
きっと
いつか
また
この世界の
どこかで
僕らは奇跡でできている
僕らは奇跡でできている
ドラマの
僕らは奇跡でできている
を観ている
主人公は
発達障害なのかなぁ?
と思って見ていた
今週のお話で
ライトワーカーの話なんだなぁ
と気付いた
ルールや責任に縛られずに
好きなことを優先して生きる
時に自分勝手に見えたりもする
おかしな人変な人に見えたりもする
無責任で自由でいられていいね
と羨ましがられたり
馬鹿にされたり
それでも不思議と人を惹き付けて
人に好かれて
人を幸せにする
ライトワーカーだ
自分を犠牲にしても
親の期待に応えること
ルールを守ること
人に迷惑をかけないこと
それが良いとされがちだけど
本当は
好き
を大切に生きる方がいい
自分の中の
好き
や
やりたい
を
大切に行動する
胸に光が灯って
段々光が大きくなって
いつの間にか
人のことも照らして
自分も人も光に包まれて
幸せになっている
ライトワーカーの
光の仕事だ
こうするべき
これをやらなければ
それにとらわれて
自分を犠牲にすると
認めて貰えなければ腹を立て
身勝手に生きている人を非難したくなる
私はこんなに頑張っているのにどうして?
と
人に好かれようとして
愛されたい
と
渇望して
自分を犠牲にして頑張っているのに
やってくる結果は
人を嫌いになって
人に嫌われる
自分を一番に大切に出来ない人が
人を大切にすることは出来ない
まず自分を大切にすること
好き
を
やりたい
を
大切にすること
そういう生き方をすれば
他の人が
自由に生きることを
尊重できる人になれる
どんな人のどんな選択も
その人の自由だと
認めてあげられるようになれる
みんな自分を認めてほしい
そんな
自分を認めてくれる人
を
好きにならずにいられないのだ
ツインレイの女性は
きっと
みんな
ライトワーカー
好き
を
大切に
生きよう
知らないおじさんについていっちゃダメだよー
知らないおじさんについていっちゃダメだよー
ツインレイのあの人は
時々
知らないおじさんについていっちゃダメだよー
と言っていた
感情のこもらない低いテンションで
一歳児にそんなこと言って理解出来るかな?
意味あるかな?
と
不思議に思っていた
心の中で
これは
本当は
私に言っているのかなぁ?
と思ったりしていた
ツインレイのあの人が
3月まででいなくなってしまうことになって
最後の頃
こどもに
知らないおじさんやだねー
と言っていた
知らないおじさんじゃないよねー?
とこどもに話しかけていると
知らないおじさんが来たらそうやって泣くんだよー
と言っていて
なんだかツッコミを間違えちゃった
と恥ずかしくなったことがある
でもなんとなく変な会話だった
遠くに行っちゃうツインレイのあの人が
他の男の人を寄せ付けないように
こどもに頼んでいたのかもしれないなぁ
なんて思ったりした
これもみんな妄想かな