いつかまたこの世界のどこかで
いつかまたこの世界のどこかで
ツインレイのあの人
からの
メールはない
きっと
今
私は
この社会の底辺にいる
たくさん失って
自分を
認めてあげられなくなって
愛してあげられなくなって
自信をなくして
ツインレイのあの人
に
メールすることも出来なくなった
もう自分からは
きっと
連絡しないだろう
さようなら
もし
本当にツインレイなら
きっと
また
いつか
この世界の
どこかで
それまで
きっと
ツインレイのあの人が経験することのない
底辺からの景色を
私が
学んでおくから
たくさん失って
やっと
すきなことをしよう
そう思えるようになった
すきなこと
では
生活出来ない
そう思っていた
生活出来なくてもいい
どうせもう破綻している
投げやり
かもしれない
すきなことをして
生きていける
本当は
本当に
ドン底まで落ちて
与えられた感覚
すきなことで
生きていこう
今も
ツインレイのあの人
は
私の胸を
占領している
好きです
多分
これを好きというんだろう
本当に
ツインレイ
なら
きっと
いつか
また
この世界の
どこかで
僕らは奇跡でできている
僕らは奇跡でできている
ドラマの
僕らは奇跡でできている
を観ている
主人公は
発達障害なのかなぁ?
と思って見ていた
今週のお話で
ライトワーカーの話なんだなぁ
と気付いた
ルールや責任に縛られずに
好きなことを優先して生きる
時に自分勝手に見えたりもする
おかしな人変な人に見えたりもする
無責任で自由でいられていいね
と羨ましがられたり
馬鹿にされたり
それでも不思議と人を惹き付けて
人に好かれて
人を幸せにする
ライトワーカーだ
自分を犠牲にしても
親の期待に応えること
ルールを守ること
人に迷惑をかけないこと
それが良いとされがちだけど
本当は
好き
を大切に生きる方がいい
自分の中の
好き
や
やりたい
を
大切に行動する
胸に光が灯って
段々光が大きくなって
いつの間にか
人のことも照らして
自分も人も光に包まれて
幸せになっている
ライトワーカーの
光の仕事だ
こうするべき
これをやらなければ
それにとらわれて
自分を犠牲にすると
認めて貰えなければ腹を立て
身勝手に生きている人を非難したくなる
私はこんなに頑張っているのにどうして?
と
人に好かれようとして
愛されたい
と
渇望して
自分を犠牲にして頑張っているのに
やってくる結果は
人を嫌いになって
人に嫌われる
自分を一番に大切に出来ない人が
人を大切にすることは出来ない
まず自分を大切にすること
好き
を
やりたい
を
大切にすること
そういう生き方をすれば
他の人が
自由に生きることを
尊重できる人になれる
どんな人のどんな選択も
その人の自由だと
認めてあげられるようになれる
みんな自分を認めてほしい
そんな
自分を認めてくれる人
を
好きにならずにいられないのだ
ツインレイの女性は
きっと
みんな
ライトワーカー
好き
を
大切に
生きよう
知らないおじさんについていっちゃダメだよー
知らないおじさんについていっちゃダメだよー
ツインレイのあの人は
時々
知らないおじさんについていっちゃダメだよー
と言っていた
感情のこもらない低いテンションで
一歳児にそんなこと言って理解出来るかな?
意味あるかな?
と
不思議に思っていた
心の中で
これは
本当は
私に言っているのかなぁ?
と思ったりしていた
ツインレイのあの人が
3月まででいなくなってしまうことになって
最後の頃
こどもに
知らないおじさんやだねー
と言っていた
知らないおじさんじゃないよねー?
とこどもに話しかけていると
知らないおじさんが来たらそうやって泣くんだよー
と言っていて
なんだかツッコミを間違えちゃった
と恥ずかしくなったことがある
でもなんとなく変な会話だった
遠くに行っちゃうツインレイのあの人が
他の男の人を寄せ付けないように
こどもに頼んでいたのかもしれないなぁ
なんて思ったりした
これもみんな妄想かな
全然タイプじゃないし
全然タイプじゃないし
ツインレイのあの人
は
全然タイプじゃない
駅で歩いていても
全然知らない別のオジサンでもいいや
と思って
ついていきたくなったりする
どうしてもツインレイのあの人
でなきゃいけないのか?
というと
別に
ツインレイのあの人
は
全然タイプじゃないし
もっと別の人の方が
と思う
たまに
お世話になる人で
メチャクチャタイプ!
と思う人がいる
先月は物凄い
塩対応
で
ヤバイ!たまらん!大好き!
と
ニヤニヤしながら帰ってきた
イライラしてると
表に出ちゃう
器の小さい
子供じみた人がタイプ
その人のことは
はじめて見たときから
うわぁー超タイプ
ガリレオみたい
と
ほぼ一目惚れだった
酷い塩対応をされても
やっぱり超タイプ!
とワクワクするだけ
ツインレイのあの人は
落ち着いた
穏やかな人で
感情は
ほとんど表に出さない
何を思っているのか
さっぱりわからない
感情の見えない人
感情がわからなくて苦手だなぁ
と
そう思っていた
今不機嫌だな
今怒ってるな
がわかりやすい人が好き
安心する
ツインレイのあの人は
感情が平坦な人
全然タイプじゃないし
それなのに
3ヶ月メールをくれなくても
1年半以上も会っていなくても
この心の中にいて
その存在が薄れていかない
好きだ
好きじゃない
もうよくわからない
それでも
タイプだ
と思う人とは上手くいかない
そのことははっきりしてる
好きでタイプでドキドキする
そういう人と一緒にいるとツラくなる
振り回されて
愛されていないなぁ
と感じて
ツラくなる
ツインレイのあの人は
外見はフツーのおじさん
でも
中身はハイスペックで
私なんかでは
到底手を伸ばせない
住む世界の違う人
ツインレイのあの人
でなくていい
穏やかで
優しくて
愛されているなぁと感じさせてくれる人なら
本当はこわいのだ
馬鹿みたいに
経済格差が
なんでこんなことを気にするんだろう
男でもないのに
僕らは奇跡でできている
を見ても
大恋愛
を見ても
男って
女の方が収入上だと
卑屈になって
馬鹿みたい
と思っているのに
男でもないのに
気にしている
ツインレイのあの人が
無一文になって
寝たきりになったら
喜んでお世話するのになぁ
と思ったりして
でも
そんなことは望まない
この感情を
好き
とよぶだろうか?
大恋愛(仮)
大恋愛(仮)
私がこのブログで書いている内容は
大恋愛
じゃない
片想い中の妄想
に過ぎないかもしれない
大恋愛(仮)
です
ツインレイについて
ブログを書いている人は
皆
自分とは比べ物にならない位
高尚で
魂のレベルの高そうな人で
時々
自分みたいなフツーの人
が
ツインレイ
に出逢うわけ
ない
と思ったりする
ここ3ヶ月
メールはこない
会わなくなって
1年半以上が過ぎた
ラインもしらない
誕生日も知らない
ツーショットの写真もない
その分
きっと
傷は浅く済むだろう
もしも
ツインレイ
でなくても
それはそれで
いつか笑い話になるだろう
通りすぎてしまえば
振り返って
笑ってしまえる
きっと
目を覚ませフツーのおじさんだぞ
目を覚ませフツーのおじさんだぞ
時々
ツインレイのあの人
の
写真を眺める
目を覚ませ
フツーのおじさんだぞ
と自分に言ってみる
イケメンでもなんでもない
可もなく不可もなくな
フツーのおじさん
もっさりしていて
カピバラみたい
写真を眺めながら
何度も
自分に言ってみる
目を覚ませ
フツーのおじさんだぞ
写真の中のツインレイのあの人は
若くして死んだら遺影に使うレベルの笑顔で
微笑んでいる
この人
こんな顔で笑うんだなぁ
この笑顔は
カメラを構えていた私に向けられたもの
そう思う
クッソ可愛い顔で笑いやがって
なんで好きなんだろう
なんで好きになっちゃったんだろう