あしながさん
あしながさん
あらわれました
モテ期の到来
かもしれない
ふと
チェイサーさんのブログを
思い出します
他の異性からのアプローチを
お試し
と書いていました
お試し
なのかもしれない
揺るがない心
を
試されているのかもしれない
でも私は
苦しい恋より
楽で軽い
遊びの恋があるなら
そっちを選びたい
ツインレイなんて
苦しいだけ
逃げ出して遊んで過ごそう
少し前から
占いは
勇気を持つように
と再三いってくる
運命は目の前にある
勇気を出して
手を伸ばすように
と
勇気って
なに
私に一体
何が出来るっていうんだろう
は
ソウルメイト
かもしれない
私に
勇気
を
見せつけにきたのだ
後先を考えない
無謀な
勇気
そして
純粋な
優しさと愛を
感服です
私には一体
何が出来るだろう
心境の変化と現実の変化
心境の変化と現実の変化
自立を目指して頑張った
自立してるよ
と言ってもらえるようになってきた
そうなって思うのは
自立なんてつまらない
人を頼って甘えればいい
そういうのも悪くない
自立を目指して
それでも
自立
しなくてもいい
そう思えるようになった
しあわせはどこにあるか
わからない
あらわれました
現実に
こんなことって
あるんだ
ネット上で
育児の愚痴をこぼす
私をみかねて
なんだ
私って
やっぱり
隅におけない
これから
こんな風に
誰かと
出逢うのかもしれない
繋がっていけるのかもしれない
ツインレイのあの人
でなくても
いいのかもしれない
自分が変わるための
成長するための
出逢いで
ツインレイ
なんて恋物語では
なかったのかもしれない
別の恋がやってくるなら
それもいい
そのための
壮大な勘違い
だったのかもしれない
サヨウナラ
ツインレイ物語
不毛な日々
不毛な日々
ツインレイのあの人
とは
付かず離れず
そんな距離感が続いている
一年前から
たまに
メールがくる
それだけ
一年前は
ツインレイのあの人が
私を必要としている
そんな気がして
メールを送っていた
今は
悩むことは多くて
尽きない
時々
ツインレイのあの人に
助けを求めて
優しい返信に
一喜一憂した
不毛な日々
何度も
もう終わりにしたい
そう思っては
またメールをした
不毛な日々だ
最近は
ツインレイのあの人に
メールを送らないようにしてきた
不毛な日々に疲れた
頼ってしまうことに疲れた
自立を目指してきた
現実的に
精神的に
自立してるよ
そう言ってもらえるようになってきた
まだまだだけど
それでも
そうなって思うのは
自立なんてつまらない
人を頼って
人に必要とされて
支えあって
生きたい
自立なんてつまらない
支えてほしい
支えてあげたい
どうしようもない不安
どうしようもない不安
どうしようもない不安を抱えて
ツインレイのあの人に
助けを求めた
返信が届いた
それでも
不安は消えない
この暗く重い気持ちは
どこからくるんだろう
きっと
前回の今世で
命を断ったときが
近づいているんだ
今回はきっと大丈夫
人生も
自分も
変えられたはず
きっと
大丈夫
今回は
それでも
どうしようもない不安は
襲ってくる
前回の今世の自分を
責めることは出来ない
その深い孤独を弱い心を
今の自分に
理解することは出来ない
それでも
残された人間の
心の傷や憤りを感じる
前回の今世で
ツインレイのあの人も
傷つけたのだろうか
もしもまた
同じ結末がやってくるのなら
つながりを断ちたい
ツインレイのあの人と
つながっていたら
苦しめることになるんだろう
恩を仇で返すことになるんだろう
近い距離にいることが
近づくことが
怖い
蛇に足がはえたようなメール
蛇に足がはえたようなメール
朝が来て
少し落ち着いて
ツインレイのあの人からのメールを眺める
前回もそうだった
なんとなく
よくわからないメール
どういう意図があって
書かれている文面なんだろう
ツインレイのあの人の書く文章は
美しく無駄のない文章だ
無駄はない
一体どんな意味が
イイヤ
蛇足だ
蛇に足がはえたようなメール
足に注目しても
それが一体何をあらわすのか
理解することは出来ない
足には意味はないのだ
蛇だけを描いたら
きっと一行で終わってしまうメール
きっと
ツインレイのあの人は
短いメールを
送りたくなかったのだ
素っ気ないメールになってしまう
愛のこもらないメールになってしまう
ツインレイのあの人はきっと
返信の速さではなく
メールの長さに
愛情を感じ取るのだ
足に注目してはダメだ
それは
ただの蛇なのだ
そのメールがあらわすのは
ただ
困っている私に
心を寄せてくれている
ただそれだけのことだ
