当たるも八卦当たらぬも八卦
占いは
当たるも八卦
当たらぬも八卦
と思っています
でも今は
占いは
鈍い私にも見える
高次からのメッセージ
だとも思っているので
それなりに信じてもいます
ツインレイのあの人の
今
を占います
今までに積み上げた全てを捨てる
終わりと始まり
移動
気高き自由
ここのところ出るカードは
だいたいこんな感じです
変化のただ中にいる
それはとても苦しくて痛みを伴う
時間がかかる
繊細さと思いやりも必要
スタミナも
なんだか大変そうだなぁ
そんなあの人に
私が出来ることは
たまにメールをすることくらい
なんでしょう
さて
引っ掛かっているのは
移動
です
昨年の今頃も
ツインレイのあの人を占うと
移動のカード
が出ていました
だから
１月に
異動を告げられたとき
それほど驚きませんでした
そんな気がしてました
と言ったのです
また異動があるのかな？
1年で？
4月の異動は
今頃話が出るものなのだろうか？
実際
異動の話
が出ているのかどうか
なんて
私には
知る由もありません
当たるも八卦
当たらぬも八卦
ツインレイと恋愛の醍醐味
ツインレイと恋愛の醍醐味
連絡がこなくて
ヤキモキする
なんで連絡くれないの
と
怒ってみたり
泣いてみたり
それは
恋愛の醍醐味
だ
と思う
つまらないなぁ
ツインレイのあの人から
連絡がこないのに
なんだか落ち着いてしまっている自分
連絡くれないなぁ
まぁなんか忙しいんだろうな
おしまい
ちょっと冷めてやしませんか？
もっとこう
ヤキモキ
するのが
恋愛の醍醐味
じゃないでしょうか？
ツインレイ
は
恋愛の醍醐味
は
味わえなくなっていくのかなぁ
ちょっと退屈ですね
恋愛の醍醐味
のない
平穏な想いは
至福の恋
なのかもしれないですね
不思議な安心感が
そうさせるのか
連絡がこないことで
ヤキモキはしない
ツインレイのあの人が
連絡をくれないのは
何かしら
理由があるんだろう
それで心配
を感じる必要はなくて
連絡がこなくても
きっといつでも自分を想ってくれてる
根拠はないけど
不安もない
時々は
全部自分の妄想なんじゃないか
自分はどうかしてる
と
我に返ってみたりする
でもそれならそれでも
まぁいいか
と
おもえてしまう
ようになりました
バッサリ
バッサリ
バッサリ
髪を切りました
失恋しました
嘘です
髪は20センチ位切りました
ツインレイのあの人からは
もう２ヶ月近く
音沙汰なし
です
こっちからも
３週間近く
メールしてませんでした
メールが来ないから
へそを曲げた
わけではありません
なんとなく
ツインレイのあの人が
大変なような気がして
つまらないメールを送るのを
遠慮していたのです
メールを送らない日々は
平穏でした
ちょっと寂しいけど
メール来るかな？
と期待してしまうことがなくて
平穏でした
こちらからメールをしても
しばらくメールをしなくても
ツインレイのあの人からは
なんの音沙汰もない
特に落ち込むでもなく
泣くでもなく
平穏でした
本当にツインレイだ
つながってる
という自信があるのか
それでもやっぱり時々
不安だったり
寂しかったりするのか
訳のわからない日々です
比較的
自分の気持ちは
どっしりと
落ち着いてしまった
気がします
さぁ
今度は
あなたの番ですよ
そんな気持ちで
ツインレイのあの人に
これから
変化
が
訪れるんだろう
という気がしています
もう変化は始まっているのかな
それで
ツインレイのあの人が
大変なような気がしてるのかな
時々胸の痛みは
襲ってきていました
占いは
ツインレイのあの人が
メールがこないことで不安を感じている
と教えてくれます
それでも
もう忘れてしまうことは出来ない
そういう存在になってしまったよ
と
そうは言われても
しばらくメールをしていなかったせいで
メールをすることが
億劫になってしまいました
メールしないほうが
平穏
なんだけどな
今更なんてメールする？
こっちからメールしなくても
もう忘れてしまうことは出来ない存在
になったのなら
むこうから
連絡をくれたりしないのかな？
と
占いは
私にメールをするように
と促します
あなたは勇気をもって行動出来る人
だ
と
返事は来ないけど
メールしろ
と
えー
返事来ないんかい
それでも
悩んだあげく
メールを送りました
占いは言います
あなたの行動は正しかった
と
ツインレイのあの人は
今とても忙しい
でも
メールが来たことで少し安心してる
と
なら良いか
ツインレイのあの人に
安心をあげられたのなら
久しぶりのメールを送信して
眠れなかった
朝まで胸が痛かった
私の胸の痛みだろうか
それとも
監獄のお姫さま
というドラマを見ています
あまちゃん脚本家の
クドカンさんのドラマです
クドカン作品はハズレがない
どれを見ても面白いです
私は好きです
でも
刑務所で知り合った女囚たちが
女をだまして殺人の罪をきせた
イケメン社長に復讐する話
と書くと
全然
面白そうと思えない
魅力が全然伝わりません
でもストーリーの大筋よりも
細かいやり取りや
シッチャカメッチャカさ
が
クドカン作品の
良さ
です
と私は思います
さて本題
このドラマの主人公は
夫を刺して
刑務所に入った
キョンキョン演じるババカヨです
ババカヨがドラマの中で
こう言いました
夫を刺したことを後悔していません
殺さなかったことを後悔しています
ババカヨは家事も育児も仕事も頑張る
素敵な女性です
夫と同じ会社で働いています
夫は
浮気をしました
それを責められると
開き直ります
家のことも仕事も完璧にこなされて
俺の立場がないだろ
と
意味がわかりません
刺されて当然
と思います
これぞまさにゲスの極み
ババカヨなんでこんなのと結婚したの？
と思わずにいられません
でも好きだったんだろうなぁ
と思うのです
殺さなかったことを後悔しています
は
執着なんだろう
と
私は
離婚に悩んでいたとき
一瞬
殺しちゃおうかな
と
思ったことがあります
バレないようにヤれる気がする
塩盛って殺して
朝起きたら死んでました
で済むんじゃないかな
と
死んでくれれば
生命保険金も手に入るし
住宅ローンもなくなって家も手に入る
姑との縁は切れるし
子供の親権を奪われる可能性もない
でも
残念ながら
私には
夫に対して
そこまでの執着が
ありませんでした
保育園に入れられない
仕事も出来ない
親権もとれるかわからない
それでもなんとかなるはずだ
殺してやる
と思えなかった
ただ離婚したかった
別れたかった
いい人見つけて幸せになってくれれば良い
と思った
きっと
あのときにはもう
愛情も
執着も
なくなっていたんだなぁ
と思うのです
離婚後
大変でしたよ
いまだに
安定した生活
とは言い難いし
でも
それなりに
なんとかなっちゃってます
なんとかなるはずだ
と思ってれば
なんとかなっちゃうのだ
いや
この一年の
自分の頑張りを讃えよう
よくやってる
なんてイイオンナなんだ
さすがデスよ
上々です
上出来です
一年お疲れ様
今年ももうあと一ヶ月だよ
たくさんの
人と
出来事との
出逢いに
感謝を
いっぱいの
支えに
感謝を
おくります
ありがとう
ありがとう
ありがとう
死ねばいいのに
死ねばいいのに
夢を見ました
死ねばいいのに
と
叫んでいました
元夫に
面と向かって
目が覚めて
そのシーンだけを
覚えていました
どうした？私
メンタルがおかしいのかな？
とちょっと心配になりました
ネット上に
死にたい
が
死ねばいいのに
になったら
良い兆候
と書かれているのを見ました
へー
ほー
そっか
離婚から一年近く経ちました
好きだから別れた
いい人だった
悪い人じゃなかった
相性の問題だ
つまらないことで傷ついてしまう自分のせい
そんな風に言ってきた
今頃になって
あぁ
私は
元夫を恨んでるんだ
と
気付きました
ちゃんと好きだった
けど
ちゃんと恨んでいて
ちゃんと嫌いだった
やっと気付いた
別れてから
いろいろ大変でした
それでも
離婚なんかしなければ良かった
と後悔したことは
なかった
離婚して良かった
そう思っていた
それでも自分で
気づいていなかった
あぁ
ちゃんと恨んでいて
ちゃんと嫌いだった
ようやく
気付けた
なんとなく
気持ちがすっきりしています
離婚届けを出したあとに
市役所から出て
見た
清みきった青空を思い出します
スキップしたい気分だった
今はとても
清清しい
ツインレイのあの人と拒絶の傷
ツインレイのあの人と拒絶の傷
五つの傷という本の
拒絶の傷
を読んでいて
ツインレイのあの人は
拒絶の傷
を抱えていそうだなぁ
と
思っていました
はじめ
自分の傷
としては
ぴんとこなかった
のは
このせいもあると思います
ツインレイのあの人のことを
出会った頃は
この人は人間が好きじゃないのかな
と思っていました
人との距離感の遠い人
だと感じていたのです
何ヵ月も経ってから
あぁこの人は実は人間が好きなんだな
好きだから
近づきすぎて
拒絶されるのがイヤで
人と距離をおいているんだ
と思ったのです
拒絶の傷によって逃避の仮面をかぶる
そういうことの表れだったように思います
ツインレイのあの人は
自分が信頼されていない
と感じる場面で
少し
声が低くなります
自分を信じてほしい信頼してほしい
という想い
の強い人なんだな
と思っていました
きっとこれも
拒絶の傷
の疼く瞬間だったんじゃないか
という気がします
ツインレイのあの人は
子供でも理解出来るような
短くて易しい言葉を使う人です
あまりベラベラと長く話す姿
を見たことはありませんでした
ツインレイのあの人に
相談
を持ちかけたとき
とても丁寧に話をしてくれました
無駄がなく足りないところもない
完璧な内容でした
こんなにしゃべってるところ
はじめて見た
と思っていました
拒絶の傷
がある人は
求められないと意見を言わない
そうです
求められて
自分の意見
を
話してくれた
意見がない
わけじゃない
意見があっても
求められなければ話さない
意見を言っても
押し付けることをしない
拒絶の傷があって
の行為なのかもしれない
ツインレイのあの人に対して
この人友達いるのかな
と思ったことがあります
ツインレイのあの人は
年下からも年上からも
同性からも異性からも
信頼の厚い人
だと感じていました
でも
友達
は
いるのかな
何故かそう思いました
拒絶の傷を持つ人は
同性の親から拒絶されたと感じて
他の同性からも拒絶されている
と思ってしまうそうです
表面上感じよく接することはできても
本音を言える
心を許せる人
は
いないんじゃないか
と思ったのです
拒絶の傷を持つ人は
異性の親を拒絶して傷つけることがないよう
とても気を遣う
気を遣うことで
距離をとってしまって
結果
拒絶されている
と感じさせてしまう
他の異性に対しても
拒絶することがないよう
気を遣う
ギスギスしたあの場所で
女性陣の癒し
と言われていたことがあったなぁ
と
これも拒絶の傷のせい
なのかな
と
拒絶の傷を持つ人は
庇護される
ことを
拒絶
と感じることがあるそうです
庇護される
守られる
優しくされる
愛される
それは
強い人
として認められてはいない
拒絶だ
ととってしまうことがあるそうです
愛されることを拒絶
ととってしまう
難儀な人だなぁ
と思いますが
本当の本当は
愛されたい
と思っているはずなのに
孤独を好み
愛されたくないと思っている
ランナーとチェイサー
になってしまう
それは
この
拒絶の傷
がさせていること
なのかもしれない
