ツインレイかもしれない。そんなわけないか

ツインレイかもしれない人と遭遇しました。揺れる想いを…

ナラタージュもツインレイの話?

ナラタージュもツインレイの話?

 

 

 

 

 

 

 

再び

 

ナラタージュの話

 

 

ナラタージュのネタバレです

 

ネタバレが嫌な方は読まないで下さいね

 

 

 

他にも悩むことはいろいろあるのに

 

ナラタージュ

 

を観たことで

 

ナラタージュのことを考える時間が増えて

 

結果

 

他の悩みが頭の中を占領する時間が減った

 

気がします

 

 

いろいろ悩んでしまいそうな

 

落ち込んでしまいそうな時期に

 

この映画を観たことで

 

救われた気がします

 

 

この時期に

 

この映画を観たことに

 

きっと意味があるんだろうな

 

 

 

 

ナラタージュ

 

 

やっぱり

 

ツインレイの話

 

なのかもしれないなぁ

 

と思います

 

 

この映画のラストから何年か後に

 

ふたりは

 

また出逢ってしまう

 

そんな気がします

 

 

 

 

泉は結婚して子供も出来て

 

端から見れば

 

しあわせな家庭を築いて

 

 

でも

 

人生で一番好きな人

 

 

きっと

 

葉山先生で

 

 

泉の夫は

 

きっと

 

薄々感じてしまう

 

自分が一番じゃないことを

 

 

葉山先生は

 

きっと

 

妻を

 

しあわせに出来ない

 

 

好きで一緒にいても

 

消耗しあうだけのふたりになる

 

 

普通の恋は

 

大概

 

そうなんだろう

 

 

好きだから

 

苦しい

 

 

好きだけど

 

苦しい

 

 

 

きっと

 

泉と葉山先生は

 

ツインレイ

 

 

男性は

 

好きな人を

 

しあわせ

 

にしたいと願う

 

 

好きな人と一緒になって

 

その人が

 

いつもえがお

 

しあわせそうでいてくれること

 

を願う

 

 

好きな人をしあわせに出来ている自分

 

でありたいと願う

 

 

 

でも

 

好きな人と一緒になって

 

しあわせに出来ていない

 

不甲斐ない自分

 

そういう自分を責めて

 

自信を失っていく

 

 

好きな人をしあわせにする

 

そんなことも出来ない自分

 

仕事でも

 

自信を持てなくなっていく

 

 

自信のない人

 

 

仕事で

 

人から信頼されて

 

必要とされること

 

それを実感して

 

過ごすことは

 

とても難しい

 

 

自信を失う

 

 

ということは

 

とても

 

重い

 

 

 

泉と葉山先生が出逢った時は

 

きっとそういう時で

 

 

また

 

再会するときも

 

きっと

 

そう

 

 

 

 

 

 

 

 

ツインレイのあの人も

 

きっと

 

 

 

だから

 

覇気のないくたびれたおじさん

 

に見えたんだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

私にはあなたでした

 

 

ラストシーンの泉の言葉です

 

 

 

きっと

 

女性側にとって

 

好き

 

には

 

理由がない

 

 

きっかけはあったとしても

 

 

好き

 

には

 

理由がない

 

 

ただ

 

 

私にはあなたでした

 

 

そう感じる

 

 

 

 

 

 

 

ツインレイのあの人は

 

メールをくれる

 

それだけのことで

 

私を

 

しあわせ

 

にしてしまう

 

 

メールを打つために割かれた

 

数分か数十分が

 

私を

 

しあわせ

 

にしてしまう

 

 

きっと

 

理由はなくて

 

ただ

 

好きになってしまった

 

それだけ

 

 

 

優しいから

 

 

でも

 

本当は

 

もっと優しい人もいるはずで

 

 

本当は理由なんかなくて

 

 

 

 

 

 

私にはあなたでした

 

 

 

 

 

 

ただ

 

一緒にいられたら

 

想いを感じられたら

 

それだけで

 

しあわせになってしまう

 

 

 

私にはあなたが必要で

 

きっと

 

あなたにも私が必要で

 

 

一緒にいられたら

 

私がしあわせになれて

 

しあわせそうな私を見て

 

きっと

 

あなたもしあわせになれて

 

自信が持てて

 

 

きっと

 

あなたは

 

自分を必要としてくれる人

 

がいること

 

で嬉しくなって

 

私は

 

あなたを必要としていることで

 

あなたが嬉しくなっていることが

 

嬉しくて

 

また

 

しあわせになってしまう

 

 

きっと

 

ツインレイの愛は

 

そういう

 

 

なんだろう

転職

転職

 

 

 

 

 

 

 

今のパートを辞めて

 

別の仕事をする事にしました

 

 

シフトが削られて厳しいので

 

 

別の仕事の面接に行って

 

採用になったので

 

 

しかし

 

葛藤があります

 

 

若い頃

 

私は仕事が続かない人

 

でした

 

 

パートを探していたときも

 

半年位で辞めている

 

アルバイト歴を

 

突っ込まれることがありました

 

 

今度のパートは永く続けよう

 

生活もかかってるし

 

 

そう決めていたはずなのに

 

 

自分のことを

 

結局

 

何をやっても続かない人

 

なんだと

 

責めてしまいます

 

 

シフトが削られて

 

生活出来ないから

 

仕方ない

 

 

掛け持ちにして続けようと思っていたけど

 

それが難しそうだったから

 

しっかりシフトに入れそうな方を選んだ

 

だから

 

仕方ない

 

 

仕方ない仕方ない

 

そう思うのに

 

 

本当は

 

今の仕事

 

辞めたい

 

っておもったよね?

 

 

なんとなく

 

店長に

 

好かれていない気がして

 

嫌われている気がして

 

辞めてほしいと思われている気がして

 

 

店長と二人で何時間も働くの

 

ストレスでしたよね?

 

 

嫌いなわけじゃないんだけどなぁ

 

 

人から嫌われてもいい

 

と思っていたはずなんだけどなぁ

 

 

 

私の悪い癖です

 

他人の視点で

 

物事を考えてしまう

 

 

本当はどう思われているかなんて

 

わからないのに

 

 

人の気持ちを汲もうとしてしまう

 

 

もっと広い視野で

 

ものを見れる人にならないと

 

 

 

反省点は多々あります

 

 

でも

 

次の仕事は

 

興味のあった分野の

 

希望の職種です

 

 

気持ちを切り換えて

 

はりきってまいりましょう

はさまれた一日

はさまれた一日

 

 

 

 

 

 

 

二日連続で

 

ツインレイのあの人が

 

夢に出てきた

 

 

その間に

 

はさまれた一日は

 

実はとても苦しい日でした

 

 

苦しい日になることをわかっていて

 

夢に出てきてくれたのかもしれない

 

 

 

 

以前このブログでも

 

後退を受け入れる

 

話として

 

自分の心の葛藤をかいた

 

 

またその事でした

 

 

後退を受け入れた

 

つもりで

 

やっぱり

 

なかなか難しいのかもしれません

 

 

今度は直接会って話を聞いて

 

理解も納得も出来て

 

帰ってきました

 

 

でも

 

家に着いて

 

涙がとまらなかった

 

 

自分が

 

何故泣いてるのか

 

がわかりませんでした

 

 

ここ数年は

 

いろんな事が山のように起こっていて

 

よく泣きました

 

 

オットセイみたいに

 

オゥオゥ

 

いいながら

 

泣いたことも

 

一度や二度ではありません

 

 

でも

 

自分がなんで泣いてるのかがわからない

 

なんてことは

 

今までに一度も

 

ありませんでした

 

 

泣いて泣いて

 

ようやく

 

自分が

 

自分の作った

 

ルール

 

を破ったことに

 

気付きます

 

 

3年ちょっと前に決めたこと

 

 

 

 

自分を責めないこと

 

人のことも責めないこと

 

過ぎたことを考えてもムダだから

 

そんなことをしてる暇があったら

 

今やれることを考えて

 

やること

 

 

 

 

ずっとそう思って頑張ってきました

 

 

でも

 

後退

 

を受け入れざるをえなくなって

 

自分を責める自分がいた

 

 

ルールを破った自分を

 

怒っている自分がいた

 

 

自分を責めるなんてムダなこと

 

そんな暇があるなら

 

今やれることをやれよ!

 

 

それが涙になって溢れだした

 

 

 

してはいけないこと

 

があると

 

人は

 

苦しくなる

 

 

 

自分を責める必要は

 

ない

 

 

ダメな自分のわりには

 

今まで

 

よくやった方じゃない?

 

 

自分を責める必要はない

 

 

でも

 

自分を責めてもいいよ

 

責めたいとき

 

責めずにはいられないときもある

 

 

だから

 

自分を責めてもいいよ

 

 

 

 

 

私は私を

 

許します

しあわせになって

しあわせになって

 

 

 

 

 

 

 

私はこのブログでも

 

時々

 

ツインレイのあの人が

 

幸せでいてくれたら

 

と言っています

 

 

幸せでいて欲しい

 

 

なんだか

 

ピュアな人

 

になったつもりでいました

 

 

幸せでいて欲しい

 

 

でもこの言葉は

 

実は

 

無責任で投げやりです

 

 

自分が何かをしようとする気がない

 

 

 

 

もしも

 

好きな人に

 

幸せになって

 

と言われたら

 

 

嬉しい?

 

 

私のなかには苛立ちがやってきます

 

 

幸せじゃなくていいからそばにいてよ

 

 

辛くて苦しくていいからそばにいてよ!

 

 

そばにいてくれたらそれだけで幸せだから

 

 

そばにいて

 

 

 

幸せになって

 

なんて言葉は

 

逃げ

 

 

無責任で

 

投げやりで

 

身勝手

 

 

相手を思いやるようで

 

本当は

 

自己保身です

 

 

 

 

それに対して

 

ツインレイのあの人の態度はどうだろう

 

 

守りたいな

 

 

という

 

心の声みたいなものが

 

聴こえたことがありました

 

 

ずっとこの

 

守りたいな

 

 

守られてきた

 

 

そんな気がする

 

 

 

二日連続で

 

ツインレイのあの人が

 

夢に出てきました

 

何をするわけでもなく

 

隣にいてくれた

 

 

嬉しくて

 

でも

 

隣にいるより

 

ちょっと離れたところから

 

じーっと

 

眺めていられる方がいいな

 

と思ってしまいました

 

 

 また夢に現れなくなりました

 

 

ツインレイのあの人の

 

守りたいな

 

には

 

強引さがありません

 

いつも

 

私が

 

求めている距離をわかって

 

その距離感で

 

いてくれる

 

 

 

ツインレイは

 

ランナーは

 

逃げているようで

 

そこに在り続ける

 

チェイサーは

 

追っているようで

 

逃げている

 

 

この言葉の意味が

 

私にも

 

ようやく

 

わかってきたみたいです

反省してほしいな

反省してほしいな

 

 

 

 

 

 

 

 

しつこく

 

ナラタージュの話を

 

 

ナラタージュのネタバレ

 

になるかもしれないです

 

ネタバレが嫌な方は読まないで下さいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツインレイのあの人へのメールに

 

ナラタージュ観てきました

 

と書いてしまいました

 

 

優しいと

 

勘違い

 

しちゃうんです

 

優しさは罪です

 

観に行って

 

反省してほしいな

 

 

 

思ってしまったんです

 

 

男性が観に行くような映画じゃないし

 

忙しいあの人が

 

映画館に行くことがあるのかどうか

 

もわかりませんが

 

 

万が一

 

観に行ったとして

 

誰目線で観るんだろう?

 

という

 

疑問が湧いてきます

 

 

思わせ振りなことをして

 

勘違いさせる側として

 

観るんだろうか?

 

 

なんとなく

 

有村架純ちゃん目線で

 

観てしまうんじゃないか?

 

という気がしてきます

 

 

思わせ振りなことをされて

 

勘違いしてしまう側の目線で

 

 

 

想いを寄せる側は

 

その人のことをよく見ています

 

見つめてしまいます

 

 

だから

 

その人が

 

本当は誰を好きなのか

 

わかってしまう

 

 

わかってしまうから

 

怒りや嫉妬みたいなものが

 

湧いてきてしまう

 

 

 

私は知らない

 

ツインレイのあの人が

 

誰を好きなのか

 

 

そういう人と一緒にいるところを

 

目にする機会もなかった

 

からかもしれないけど

 

 

 

でもツインレイのあの人は

 

ずっと私を見つめていて

 

私が誰を好きなのか

 

わかっていたかもしれない

 

 

この人はこの男が好きなんだな

 

思わせ振りなことを言うくせに

 

この人はこの男を

 

 

 

どうやら反省すべきなのは

 

私の方

 

なようです

 

 

 

当時の自分は

 

確かにそうでした

 

 

でも今は

 

ちゃんと好き

 

だと思う

 

 

いちばん好き

ツインレイとナラタージュ

ツインレイとナラタージュ

 

 

 

 

 

 

 

ナラタージュ

 

ネタバレ

 

になるかもしれないです

 

ネタバレが嫌な方は読まないで下さいね

 

 

 

 

 

 

 

 

ナラタージュ

 

個人的には

 

思わせ振りで煮え切らない男に

 

始終モヤモヤさせられる映画

 

といった感想です

 

 

人におすすめはしません

 

 

ツインレイに出逢って

 

思わせ振りなことをされて

 

でも分離期間にいる

 

チェイサーの方には

 

絶対に見るな!

 

と言いたい

 

 

かなりキツイです

 

 

でも最後まで観て

 

それでも

 

誰が悪い

 

とか

 

酷い

 

とか

 

思わずにいられるなら

 

それは

 

見返りを求めない愛

 

を理解出来ている

 

ということかもしれない

 

と思います

 

 

 

正直

 

私は

 

思わせ振りで煮え切らない男を

 

狡い

 

ズルい

 

と思って観ました

 

 

ラストに放たれるセリフも

 

これは酷い

 

と思いました

 

 

わざと勘違いさせるようなことを

 

いくつもしたでしょ!?

 

って

 

 

泉も小野くんも

 

こいつの被害者だ

 

と思いました

 

 

 

 

 

それでも

 

人を好きになるってことは

 

自分でもコントロールの効かないこと

 

 

好きになってしまったら

 

どんなことをされても

 

想いはつのる

 

 

弱っているときに

 

想いを寄せてくれる人がいたら

 

嬉しいと感じたり

 

想いに応えたいと思ったりしてしまう

 

 

それでも

 

想いに答えたいと思っても

 

相手を好きになれるわけじゃない

 

努力して好きになれるものじゃない

 

 

人を好きになるってことは

 

自分でもコントロールの効かないこと

 

 

だから

 

しょうがない

 

 

だから

 

誰も悪くないし

 

誰を責めることも

 

出来ない

映画 ナラタージュ

映画  ナラタージュ

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに映画館に行きました

 

 

映画  ナラタージュ

 

を観ました

 

 

ネタバレあるかもしれないので

 

ネタバレが嫌な方は読まないで下さいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

救いのないラブストーリー

 

と聞いて

 

なんとなく観たくなって

 

上映時間を調べたら調度良くて

 

行ってきました

 

寒い雨の中

 

 

 

妙に身につまされる映画で

 

今の自分が

 

一番見ちゃダメな映画

 

じゃないかな?

 

という気がしました

 

 

女子高生の泉(有村架純)が

 

高校教師の葉山先生(松本潤)に

 

想いを寄せるお話です

 

ナラタージュ

 

は回想という意味だそうで

 

社会人になった泉が

 

葉山先生とのことを

 

回想します

 

高校時代

 

大学生になってからも

 

 

葉山先生は優しい人です

 

その優しさは時に思わせ振りです

 

 

時に度を越した優しさで

 

泉を翻弄します

 

 

でも煮え切らない態度で

 

進展はなかなかしません

 

 

 

 

観ている私は

 

終始、葉山先生の行動に

 

一体何を考えてるんだろう?

 

どういうつもりなんだろう?

 

とワナワナします

 

 

ワナワナ?

 

モヤモヤ?

 

 

 

そして脳裏に浮かぶツインレイのあの人

 

思わせ振りと煮え切らない態度

 

 

いやいや

 

ここまでの思わせ振りはないし

 

大胆な行動もないし

 

 

私の場合は全部勘違いで済む程度ですが

 

 

 

自分のなかの

 

自分は一体何をやっているんだろう

 

という思いは

 

増します

 

 

本当に

 

もうメールするのやめよう

 

と思ったりもしました

 

 

でも気持ちが残ったまま

 

次の恋をしようとするなら

 

惨劇

 

が待っている

 

という気もします

 

 

行き着くところまで

 

行くしかない

 

 

やれるだけのことを

 

 

 

いつまでたっても観念しない

 

いつまでたっても逃げ出そうとする

 

覚悟の出来ない私に

 

業を煮やした

 

宇宙の采配とやらに

 

観に行かせられた

 

なのかもしれないなぁ

 

と思っています

 

 

 

 

救いのないラブストーリーです

 

重い

 

ひたすら

 

重い

 

 

 

私にとっては特に

 

どうしようもなく

 

 

本当に救いのないオチです

 

 

 

それなのに

 

何故か

 

 

見終わった後

 

清清しいような

 

オカシナ気持ちに包まれました

 

 

 

それでも

 

好きになっちゃったんだから

 

しょうがない

 

 

こんな風に人を好きになれたら

 

それだけで

 

しあわせなんじゃないかな

 

 

 

 

もしこのツインレイのブログのオチが

 

同じオチでも

 

 

そう思って

 

その時には

 

 

死ぬほど泣こう