ツインレイかもしれない。そんなわけないか

ツインレイかもしれない人と遭遇しました。揺れる想いを…

ツインレイと運命の瞬間

ツインレイと運命の瞬間

 

 

 

 

 

 

昔々

 

を振り返ってみて

 

 

ふと

 

あれ?私

 

ツインレイのあの人にも

 

似たようなことしてたかな?

 

 

 

初対面ではなにも感じなかった

 

ツインレイのあの人に

 

好意を持つようになったのは

 

努力が報われなかったとき

 

 

優しい言葉をかけられて

 

優しいなぁでも仕事だからかな

 

なんて思って

 

 

相手にされるわけないと思っていて

 

軽い気持ちで

 

好意を示していた

 

 

あの頃

 

ツインレイのあの人は

 

私のことをどうおもっていたんだろう

 

 

 

当時はツインレイ

 

なんて言葉もしらなかったけど

 

 

 

あの頃は

 

相手にされるわけないと思っていて

 

ツインレイのあの人がどう思っているのか

 

なんて考えてもみなかった

 

 

廊下で駆け寄ってきた時に

 

あれ?この人私のこと好きなのかな?

 

と一瞬思ったけど

 

そんなわけないか

 

で済ませてしまった

 

 

そんなわけ

 

あったのかな

 

 

恋心

 

みたいなものが

 

あったのかな

 

 

好意を寄せられているのを感じて

 

弾むような気持ちがあったのかな

 

 

私は

 

相手にされるわけないと思っていて

 

ツインレイのあの人の気持ちには

 

無関心だった

 

 

好意を寄せられている

 

と思って浮かれてしまったのに

 

勘違いだったのかな

 

誰にでもああなのかな

 

 

と思ったのかな

 

 

ちょっと塩対応だった時期があったことを

 

覚えてる

 

苛立っているように思えていた

 

 

帰り際に

 

ひとつき前の自分が言ったセリフを

 

そのまま言われたことがあった

 

 

その言葉に

 

トゲがあった

 

 

思わせ振りなことを言って勘違いさせて

 

 

そんな苛立ち

 

 

決して不自然な言葉じゃないのに

 

なんで今それを言うんだろう

 

って

 

ちょっとこわいと思った

 

 

塩対応と苛立ちは

 

その後もしばらく続いた

 

 

嫌われてるのかな

 

と思ったりした

 

 

不思議と

 

嫉妬

 

のような気もしてた

 

 

ヤキモチ?

 

みたいな

 

 

苛立ちとメラメラ

 

 

その態度が変わったように思えたのは

 

私が相談を持ちかけたとき

 

 

真剣に

 

相談にのってくれて

 

話をしてくれている時に

 

 

私は

 

ああ

 

今私は人生を変える行動をしてしまった

 

運命の選択を

 

 

してしまった

 

 

何故かそう感じていた

 

 

恐怖と後悔もあった

 

 

今になって

 

あのときに感じたものは本当だった

 

そう思う

 

 

やっぱり

 

あのときから

 

運命は変わったんだ

 

 

あの相談のあとから

 

ツインレイのあの人が

 

私を

 

まもりたい

 

そうおもってくれているような

 

不思議な感覚があった

 

 

 

 

本当は

 

私が好意を持つようになるずっと前から

 

ツインレイのあの人のほうが

 

どうしようもなく

 

惹かれていたのかもしれない

 

 

わけのわからない

 

想いの強さのぶん

 

恐怖は大きい

 

 

 

 

 

今日も

 

どうしようもなく胸が痛い