選択
選択
1ヶ月を待たずに
メールがきた
2週間前のメールへの返信
その話はもういいって言ったのにな
それでも
返信をくれた
あなたの選択でいいと思う
そういう内容だった
ツインレイのあの人は
いつも
人の選択を認めてあげる
そういう人だ
器が大きい
ってこういうことをいうんだろうなぁ
最後に
ツインレイのあの人の
職業が変わったことが伝えられていた
そうなんだ
ちょっと寂しい
それでも
ツインレイのあの人の選択を
支持しよう
ツインレイのあの人が
どこで何をしていても
それを応援しよう
ファンでいよう
ツインレイのあの人が選んだことだ
間違いなはずがない
そう想っても
それでも
ねぇ
本当にそれでいいの?
それが
本当にしたいことですか?
自然に
自然に
ファンでいよう
そう思ったら
ぐっと楽になった
期待をせず
楽にいられる
フワッと
においがする
自分のにおいに
男のにおいを足したようなにおい
ツインレイのあの人かな?
激しい動悸がする
本当に一度病院に行こうかなぁ
メールがきた
ツインレイのあの人からの
ああそういうことか
期待を捨てたら
鈍感になってしまった
においも動悸も
ツインレイのあの人からのサイン
自分の気持ちが落ち着けば
ツインレイのあの人からの
メールが届くのか
期待しているときは
届かないのに
ドキドキも不安もない
期待を捨てると
こんなふうになるんだ
追うのをやめれば
逃げるのをやめれば
近づくのかもしれない
自然に
ファンでいよう
ファンでいよう
ツインレイのあの人からの
メールが欲しい
とか
メールはくるかな?
と思うと
占いをする
主旨がずれてきています
だいたい最近はいつも
そんな答えが返ってくる
はいはい
すみません
期待を捨てろ
何かを望むな
無償の愛を持ち続けろ
なんて難しいお題だろうか
人を好きになって
相手になにも望まないなんて
そんなのは恋愛じゃない
それでも
ツインレイの恋愛に
求められるのは
そんなことだ
ありったけの愛を注いで
見返りを求めない
そして
見返りがなくても
ずっと好きでいてね
なんてワガママなんだろう
酷い話だ
それでも
観念するしかない
ツインレイは逃げられない
それでも苦しい
人を好きになって
それでも相手になにも望まない
生半可じゃない
最近
よく耳にしたり目にするフレーズ
応援
多分
これは高次からのメッセージだ
と感じた
私がすべきことは
きっと
応援
好きでいつづけて
相手になにも望まず
愛は注ぎ続ける
ツインレイのあの人を
応援
し続ける
ならいっそ
ファンになろう
結局私は
振り出しよりも前まで戻されたのだ
ツインレイという言葉を知る前
ツインレイのあの人のことは
住む世界が違う人
手の届かない人
相手にされるわけがない人
と思っていた
だから
芸能人を好きになるような感覚で
好き
だった
どうせ相手にされるわけない
だから
勝手に好きでいてもいい
そう思っていた
振り出しよりも前まで戻されただけだ
ファンでいよう
スッと
心が軽くなった
気持ちが楽になった
見返りを求めず
期待せず
好きでいられる
きっと
あやふや
あやふや
夢中になって読んだ
チェイサーさんのブログ
数ヵ月前
魂の統合を果たした
と
ブログは閉じられた
魂の統合
とは
一体なんだったのだろう?
現実世界ではなく
心が繋がったと感じた
そういう意味だったのだろうか?
現実的にも
お互いに想いを確認しあった
ふたりは急激に結び付いていくのかと
思っていた
数ヵ月振りに
更新された
チェイサーさんのブログ
そのラストは
忙しい彼の邪魔にならないように
離れることにした
そういう内容だった
それでも
彼への気持ちは変わらない
恋愛
という形にとらわれない
連絡を取り合わなくても
離れても
心は繋がっている
そんなようなことが書かれていた
ツインレイは
現実的に結ばれることはないのだ
と
本当にそうだろうか?
もしもそうならそれでもいい
でも
なんとなく違う気がする
きっと
ツインレイは
確証はえられない
ずっと
はっきりしない
あやふやで
曖昧な
関係が続くのかもしれない
きっと
チェイサーの女性は
白黒つけるのが好きな人物だ
そんな気がする
そんな人物が
あやふやで
曖昧で
はっきり言葉にしない
確証をえられない中で
それでも
相手を思い続けられるかどうか
を
試され続けるのだ
本当に見返りを求めない愛
を
持っているかどうかを
試されるのだ
打てば響く恋愛をしてきた人が
いくら打っても響かない
言葉も
態度も
あやふやで
曖昧で
物理的にも
精神的にも
捕まえられない相手を
それでも
好きという気持ちを抱き続けて
響かなくても
打ち続けて
それでも
傷付かず胸を痛めず苦しまず
相手からの愛を感じて
幸せに感じていられるようなるまで
グレーの中に
愛を見出だして
常に
幸福感に包まれていられるようになるまで
揺さぶられているうちは
手に入らない
相手からの
目に見える態度や
言葉や
そういう確証を求めず
それでも愛し続ける覚悟が出来るまで
きっと
試練が
揺さぶりが
続くのだ
でもきっと
終わりはくる
あやふやを
それでいいと
受け入れることのできる日が
きっと
やってくるのだ
ふと
ふと
ふと
自分はきっと
ちゃんと幸せになれる
そういう感覚が舞い降りてきた
相手が誰なのかはわからないけれど
きっと
ちゃんと素敵な恋をして
お互いに求めあって
寄り添いあって
ちゃんと
幸せになれる
そう思った
相手は
ツインレイのあの人でも
そうでなくてもいい
私は大丈夫
きっと
ちゃんと幸せになれる
そんな気がした
いまだって
しあわせです
それでも
きっと
恋があるだろう
この先の人生に
しあわせな恋愛があるだろう
ふとそんな気がした
ランナーは発達障害
ランナーは発達障害
数ヵ月前
もう最後
と書かれていた
チェイサーさんのブログが
また最近
更新されました
ツインレイについて
どんなことが書かれるのか
ドキドキして
次の更新を待っているところです
ランナーは
発達障害者
というような話が出ました
そんなまさか
と
おもうでしょうか
私は
あぁそうだろうなぁ
と
チェイサーさんのブログでは
発達障害はあっても
テレパシーの能力で補って
回りの人からは
そうは思われていない
とも書かれていました
ツインレイのあの人は
回りの人から
癒し
と言われていたし
発達障害者
とは
思われていないだろうと思います
ツインレイのあの人は
テレパシーというよりは
メンタリスト
超能力よりは
心理学
みたいなもので
人の気持ちを推し測って
補っている
というように感じます
きっと
疲れるだろうなぁ
人を傷つけたくはないのに
思わぬところで
人を傷つけてしまう
これをすると傷つける
これをすると不快にさせる
それを記憶して
擦り合わせて
回避している
そういうふうに見える
それでも
経験のないことに対して
判断を間違うことがあるんだろう
本当の意味で
人とわかりあったり
ましてや
ぶつかり合うことは
出来ないんだろう
すごく頭のいい人で
穏やかで
優しい人で
それでも
友達とか仲間とか言える人は
いないかもしれない
そう思っていた
案外
突っ込みドコロ満載の人だ
自分は変わっている
という自覚はあるだろうか
自分のことを
普通
だと思ってるのかなぁ
と不思議だった
自覚がないと
余計にツラいでしょうに
普通の自分
なのに何故か馴染めなくて
人が好きなのに
人が怖い
傷つけたくないから
近寄れない
踏み込めない
ねぇ
私が
必要ですか
普通で普通じゃない私が
近寄って
踏み込んでいけるかな
その心の扉を
こじ開けることが
出来るかな
ボロボロになるまで
砕け散るまで
当たっていくことが
私に
出来るだろうか
ボロボロになってやろうじゃないの
気持ちいいまでに
ボロボロに